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NECネクサソリューションズ Blue PrismとAI-OCRの連携ソリューションで社内の請求業務を効率化

NECネクサソリューションズでは、RPAセンターを社内に開設。安全で効率的な集中管理を行うことで、現場に負担をかけることなく、人とAI 技術それぞれの特性を活かす自動化プロセスの開発に成功しています。

RPAセンターで現在進行しているのは、ソリューション調達グループのプロジェクト。同グループでは協力会社各社から約1,000通の請求書を1件ずつ入力して買掛台帳を作成し、支払い処理を行っていますが、限られた時間内で膨大な件数のチェックを人が行っていたため、非常に負荷の高い作業でした。

作業負担軽減の相談をうけたRPAセンターは、効率化だけでなく、より高い精度で処理できる人が入力したデータとAI-OCRで読み込んだデータをロボットで照合する自動化プロセスを提案。

企画から開発/運用までをワンストップで提供するRPAセンターが、集中管理したことにより、現場の担当者は自分で開発ツールを使用したり、ロボットを実行したりすることは一度もなく、要望とフィードバックをするだけで、請求書データの確認作業自動化に成功しています。

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