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SS&C Blue Prismインテリジェントオートメーションのお客様が5,340万ドルの価値を創出
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2023年の製品発表は、多くの組織が現在直面している自動化の障害に対処することを目的としています。Blue Prismは、アップデートされた新しい製品ポートフォリオでそのような障害を乗り越えるソリューションを提供し、企業全体の拡張と成長を容易にしていきます。
当社では、既存のポートフォリオと機能を新しいクラウドネイティブアーキテクチャであるNext Generation(Next Gen)プラットフォームに組み込んでいます。Next Genは、自動化の拡張を阻む障害を取り除くために構築されたクラウドネイティブプラットフォームです。
Next Genは、インフラストラクチャの依存関係を解消して(特に環境をアップグレードする際の)保守コストを減らし、絶えず最新の機能を提供できるようにします。またこのクラウドネイティブアーキテクチャは、イノベーションを加速させてそのようなアップグレードを可能にする機会をもたらします。
Next Genは、クラウドネイティブプラットフォームの柔軟性を活かし、自動化の成熟度レベルに応じて自動化プログラムを構築できるコンポーザブルプラットフォームです。セキュリティ、コンプライアンス、監査適合性という、SS&C Blue Prism自動化プログラムの基盤を提供する最新のポートフォリオをベースとしています。
このような機能を完備したNext Genを活用すれば、より堅牢な自動化プログラムを構築しながら顧客や従業員のニーズの変化に対応できます。
当社では、Next Genプラットフォームが業務プロセス管理(BPM)、ロボティックプロセスオートメーション(RPA)、インテリジェントドキュメント処理(IDP)、UX Builderなどのあらゆる自動化機能を確立するアーキテクチャになるよう、RPAとインテリジェントオートメーション(IA)の基盤となる運用機能を導入しています。
当社の目標は、これらすべてのプログラムを1つのプラットフォームに統合し、ビジネス全体の接続と拡張を容易にすることにあります。そして最終的にNext Genは、俊敏性と進化を実現する柔軟な導入により、自動化プログラムの全社的な拡張を可能にします。
SS&C独自のデータ管理の経験を通じて進化してきたSS&C Everywhereは、データの統合により自動化と分析を強化します。
データは人工知能(AI)の中核であり、このようにデータ、自動化、AI、プロセスを統合するSS&C Everywhereは、当社が導き出した答えです。SS&C Everywhereは、当社が提供するシステムと環境内の他のシステムの両方を含む、複数のシステムのデータをすばやく活用できるようにするプラットフォームです。
SS&C Everywhereはセルフサービス機能であるため、手動による処理やコストのかかるインフラストラクチャの拡張は必要ありません。SS&C Everywhereはデータをつなぎ、金融サービスなどの規制の厳しい業界におけるSS&Cの幅広い経験に基づいた、セキュリティとコンプライアンスを重視するアプローチであらゆる処理を行います。
当社では、より効率的な機能を自動化プログラムに組み込むため、次のような既存の自動化ポートフォリオも強化しました。
Process Intelligenceバージョン2.0には、ビジネス価値の向上に役立つ、次のようなアップグレードされた機能がいくつか含まれています。
UX Builder 12.0は、カスタムのブランド化したWebアプリケーションを構築するためのソリューションです。このアップグレードには、次のような機能が追加されています。
Chorus Operational Analytics(OA)2.0は、エンドツーエンドのジャーニーに重点を置いたプロセス環境へのリアルタイムのデータアクセスを可能にします。この2.0のイテレーションでは、次のような改善を加えました。
当社では、お客様が自動化の取り組みをより一層推進できるよう、次のような製品にもアップデートを加えました。
当社と同様、お客様にもこのようなIAポートフォリオの進化に期待を寄せていただければ幸いです。
SS&C Blue Prismは、ジャーニーの創出、作業の迅速化、エクスペリエンスの変革、業務統合でお客様をサポートします。春の製品発表に関するこちらのビデオもぜひご覧ください。
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