RPA再考察 : ビジネス成果を出すためのRPA学び直し(全8回)
[第2回] RPAは基幹システムの自動化に有効?求められる要件とは
RPAを使った基幹システムの自動化は、昨今、非常に注目が集まっています。一方で、基幹システムにRPAを使用することには慎重な意見もあり、頭を悩ませている方は少なくありません。
基幹システムでのRPA活用に求められる要件とは何でしょうか。
講演内容
※ 本資料は2020年4月14日に開催したウェビナーの講演資料です。
全8回 : RPA再考察: ビジネス成果を出すためのRPA学び直しシリーズ
日本市場において大きなインパクトを残しているRPAですが、一方でガートナー社のテクノロジーのハイプ・サイクルではRPAは幻滅期に入り、またRPA導入企業からは、思ったほど高まらない投資対効果、運用管理負担の増大、外部監査報告の内容整備など内部統制上の問題、デジタル変革の停滞などの課題が指摘されています。このような状況を受け、RPAという言葉を生み出した老舗ベンダーの責任として、今後RPAツールをどのように選択し導入していくべきか、導入企業の方と再度RPAについて考察する機会を設定いたします。既にRPA導入プロジェクトに携わっている方は学び直しの機会として、新年度より新しくご担当される方は入門編としてご活用いただくことを想定しています。
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