RPA再考察 : ビジネス成果を出すためのRPA学び直し(全8回)
[第7回] RPAにはセキュリティ上の問題がある?内部統制、監査、規制対応
RPAの導入においては、社内外の様々な規制への準拠・遵守が必要です。
セキュリティや内部統制が一般的ですが、企業によっては、業界ごとの規制上の問題がないかのチェックが求められます。
せっかくのRPAを、規制上の問題がないように運用するには、何が必要なのでしょうか?
講演内容
※ 本資料は2020年6月2日に開催したウェビナーの講演資料です。
全8回 : RPA再考察: ビジネス成果を出すためのRPA学び直しシリーズ
日本市場において大きなインパクトを残しているRPAですが、一方でガートナー社のテクノロジーのハイプ・サイクルではRPAは幻滅期に入り、またRPA導入企業からは、思ったほど高まらない投資対効果、運用管理負担の増大、外部監査報告の内容整備など内部統制上の問題、デジタル変革の停滞などの課題が指摘されています。このような状況を受け、RPAという言葉を生み出した老舗ベンダーの責任として、今後RPAツールをどのように選択し導入していくべきか、導入企業の方と再度RPAについて考察する機会を設定いたします。既にRPA導入プロジェクトに携わっている方は学び直しの機会として、新年度より新しくご担当される方は入門編としてご活用いただくことを想定しています。
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